習い事、どれを選べばいいかわからない
日曜の夜、スマホで習い事を検索している。
こどもが寝たあとの台所で、体操、スイミング、サッカー、ダンス。教室名をひとつ開いては、また一覧に戻る。どれも良さそうで、どれにも決め手がない。
習い事、どれを選べばいいかわからない。そのまま画面を閉じて、また来週に持ち越す。
迷うのは、熱心さが足りないからではないはずです。むしろ逆で、選んだ先がこの子に合わなかったらと思うから、手が止まる。

調べるほど増えるのは、「その教室の話」
口コミ、月謝、送り迎えの動線、レッスンの中身。調べるほど情報は増えます。ただ、増えるのはどこまでいっても「その教室の話」で、「うちの子とその教室の話」ではありません。
知りたいのは後者なのに、そこだけは調べても出てきません。
「楽しかった」と言ったなら、それが答え
体験の帰り道に「どうだった?」と聞くと、「楽しかった」が返ってきます。うれしい言葉なのに、それで決めていいのか、かえってわからなくなる。本当に楽しかったのか、気を遣っているのか、どこへ行ってもそう言うのではないか。
確かめたくなるのは当たり前です。続けられるかどうかもわからないし、合わなかったときのことも考える。慎重になるのは、その子のことを真剣に考えているからです。
そのうえで言うと、私は「楽しかった」をそのまま受け取っていいと思っています。「楽しかった」なら、通わせてあげてほしい。緊張して何も言えない日も、「行きたくない」と言う日もあるけれど、はっきり「楽しかった」が返ってきたのなら、それは本人が出した答えです。
見ているあいだ、こちらも見ています
体験の日は、保護者の方も見学しながら過ごしていただけます。ただ、少し離れて見ていると、うちの子がどこで足を止めていたのかは、案外わからないものです。
体験当日の60分は、だいたいこう進みます。16時50分、靴を脱いであいさつ。16時55分、畳の上ではだしになる。17時から軽く体を温めて、17時5分からの40分が本番です。鬼ごっこ、しっぽ取り、ボール遊び、サーキット遊び、BOXジャンプ、かくれんぼ。その日のテーマとこどもたちの様子に合わせて組み合わせます。BOXを跳ぶときやマットを使うときは、先生がそばで支えます。
そして体験のあとに、その日の様子をこちらから簡単にお伝えしています。帰り道の「楽しかった」の中身が、少し見えると思います。

遊びのなかには選択肢を置いています。右のコースか左のコースか、難しいほうかやさしいほうか。どちらをやるかは本人が決めますし、今日はやらないという決め方もあっていい。そこもふくめて、その日に見えたことをお話しします。
先に日を決めなくて、大丈夫です
無料体験は、申し込んでから日程を相談できます。「この金曜に行く」と決めてからでないと動けない、と思わなくて大丈夫です。まず枠だけ押さえて、日は後から合わせてください。
そして、体験のあとに無理な勧誘はしません。合わなければ、それで大丈夫です。
毎週金曜16時50分から17時50分、鈴鹿市武道館 第一道場、3歳から小学6年生まで。ひとりが不安なら、お友だちやきょうだいと一緒でもかまいません。ほかの教室と迷っている途中のままで、大丈夫です。
決めきれないまま画面を閉じた夜も、選ぶ作業の途中です。次に開いたときは、枠だけ先に押さえてみてください。あとは体験の帰り道に、「どうだった?」と聞くだけです。
※開講日・会場は変更になる場合があります。お越しになる前にご確認ください。
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